~伊勢ヶ濱部屋~

2017/07/25

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伊勢ヶ濱親方

現在、伊勢ヶ濱部屋の師匠を務めている第63代横綱旭富士は昭和35年7月に青森県で生まれ、少年時代から相撲中心の生活をしておりその実績は高校時代に参加した国民体育大会で団体優勝をするほどでした。

 

近畿大学の相撲部に1年間在籍した後、地元に帰って漁師として働いていましたが旭國からのスカウトに応じる形で昭和56年初場所に大島部屋から初土俵を踏みました。

 

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(出典:伊勢ヶ濱部屋公式HP)

 

旭富士の強みは右四つからの寄りとすくい投げで、これらの強みを活かし入門して1年強で関取の座を掴み、そこから丁度1年後の昭和58年春場所に新入幕を果たしました。

 

入幕後、1年半ほどで幕内上位の地位に定着し元横綱北の湖と双羽黒の2人から金星を上げたり、三賞を9個も獲得したりする実績を残しました。

 

そして27歳だった昭和62年秋場所後に三役で合計33勝の成績を上げたことから大関に昇進しました。

 

大関に昇進して2場所後には14勝の成績を上げて幕内初優勝を果たしました。

 

持病などの影響で一時低迷した時期もありましたが、大関になってほぼ3年後の平成2年名古屋場所で14勝の好成績で連覇を果たし、平成時代最初の横綱に昇進しました。

 

横綱昇進後も10勝以上の成績を残すことができ、平成3年夏場所には14勝を上げて優勝回数を4回に伸ばしました。

 

横綱として1年半ほど務めた平成4年初場所中に31歳で現役を引退し、旭富士親方として大島部屋に残って後進の指導に当たりました。

 

1年弱ほどすると元関脇陸奥嵐が師匠を務めていた安治川部屋に転籍し、今から24年前に部屋を継承しました。

 

その後、今から10年前に名前が伊勢ヶ濱部屋に変更されて現在に至ります。

 

在籍力士

伊勢ヶ濱部屋には関取6人の他に、幕下には駿馬、三段目には富栄を始め8人、序二段には9人、序ノ口には9人の計33人の力士が在籍していります。

 

ちなみに、富栄は今から2年ほど前に稽古中にバク転を複数回して話題になったこともありました。

 

さらにネット上にラップ調のリズムネタで一世を風靡したお笑い芸人のラップに合わせてバク転をしたり、人気歌手の替え歌で笑いを誘ったりする動画を公開するなどしていました。

 

伊勢ヶ濱部屋には力士以外にも元小結黒瀬川の桐山親方と世話人として元前頭斎須、元十両陸奥北海の計3人が後進の指導に当たっており、さらに行司が1人、呼出が3人、床山が2人も所属しているため少なくとも43人が共同生活をする大所帯となっています。

 

日馬富士

 

(出典:日本相撲協会公式サイト)

 

日馬富士は昭和59年4月にモンゴルで生まれ、少年時代はモンゴル相撲と柔道を経験しました。

 

16歳の時に旭富士からのスカウトを受ける形で来日して、平成13年初場所に安治川部屋から安馬という四股名で初土俵を踏みました。

 

日馬富士の強みは突き押し相撲と右四つからの寄りや上手投げで、これらの強みを活かして入門して3年ほどで関取の座を掴み、同じ年の平成16年九州場所では20歳で新入幕を果たしました。

 

入幕後は幕内の座に定着する実力を示し、元横綱朝青龍から唯一の金星を獲得して以降は幕内上位に定着しました。

 

入幕して丁度4年後には関脇の地位で、半年間で通算35勝を上げた事から24歳で大関に昇進し、四股名も現在のの日馬富士に変わりました。

 

大関に昇進して半年後には14勝の成績を収めて初優勝。

 

取り組み中に負った怪我などの影響で成績が一時低迷していましたがこれらを克服し、平成24年秋場所で15戦全勝優勝を連続で果たす実績を収めたことから場所後に第70代横綱に昇進しました。

 

横綱に昇進して以降は左足の関節など怪我の影響で休場することもありますが、優勝回数を8回まで重ねており、今後どこまで優勝を重ねられるかが楽しみな力士です。

 

照ノ富士

 

(出典:日本相撲協会公式サイト)

 

照ノ富士は平成3年11月にモンゴルで誕生し、少年時代は柔道中心のスポーツを経験しました。

 

17歳の時に来日して、名門である鳥取城北高校の相撲部で相撲の基礎を取得してから、間垣部屋に入門して半年後に初土俵を踏みました。

 

照ノ富士の強みは右四つからの寄りで、これらの強みを活かして入門して2年半ほどで関取の座を掴み、その半年後の平成26年春場所には22歳で新入幕を果たしました。

 

特に平成25年春場所後に間垣部屋が閉鎖されて伊勢ヶ濱部屋に移ってからは稽古量増加などで実力を一気に身につけていきました。

 

その流れは入幕後も続き、丁度1年後には関脇で13勝の好成績を収めて殊勲賞と敢闘賞を獲得する実績を残しました。

 

翌場所には12勝の成績を収めて初の幕内最高優勝に輝きました。

 

この場所後に半年間で33勝の成績を上げた点などから大関に昇進することができました。

 

大関に昇進して半年間は10勝以上の好成績をキープし続けていたものの、取り組み中に右膝に大怪我を負ってしまった以降は成績が低迷してしまいました。

 

それでも、今年に入って少しずつ回復の兆しを示しており復帰が期待される力士です。

 

宝富士

 

(出典:日本相撲協会公式サイト)

 

宝富士は昭和62年2月に青森県で生まれ、少年時代は相撲中心の生活をしており高校生のときに国体でベスト8の成績を残しました。

 

旭富士と同じ大学に所属していたことなどからスカウトを受け、卒業直前に伊勢ヶ濱部屋から初土俵を踏みました。

 

宝富士の強みは左四つからの寄りで土俵際の投げなども得意にしています。

 

これらの強みを活かして入門して1年半で関取の座を掴み、ほぼ1年後の平成23年名古屋場所には24歳で新入幕を果たしました。

 

入幕して4年近く経って幕内上位の番付に定着するようになり、横綱鶴竜と横綱白鵬から金星を上げたり敢闘賞を獲得したりする活躍も見せています。

 

現在も幕内上位の番付で相撲を取っており、今後の活躍が期待される力士です。

 

誉富士

 

(出典:日本相撲協会公式サイト)

 

誉富士は昭和60年5月に青森県で生まれ、少年時代から相撲中心の生活をしており宝富士関と同じく旭富士と同じ大学に所属していたことが縁となり、大学卒業直前に伊勢ヶ濱部屋から初土俵を踏みました。

 

誉富士の強みは突き押し相撲で、この強みを活かして初土俵から丸4年で関取の座を掴むことができ、それから1年後の平成25年夏場所には28歳で新入幕を果たしました。

 

入幕して2年ほどでその地位に定着する実力を身につけることができました。

 

しかしここ半年は怪我などの影響で十両で相撲を取ることが多いですが、ある程度治して再び幕内の土俵に返り咲くかどうかが期待される力士です。

 

安美錦

 

(出典:日本相撲協会公式サイト)

 

安美錦は昭和53年10月に青森県で生まれ、少年時代から相撲一筋の生活をしており高校卒業直前に安治川部屋から初土俵を踏みました。

 

安美錦の強みは右四つからの寄りと上手投げで、これに加えて足技やすそ取りなどの技巧的な技も得意にしています。

 

これらの強みを活かして入門しておよそ3年で関取の座を掴み、半年後の平成12年秋場所には21歳で新入幕を果たしました。

 

入幕後はほぼ安定して幕内の番付に定着する実力を示すことができ、現在までに金星を8個、三賞を11個も獲得する実績を残しています。

 

特に30歳前後になると新たに喉元を一気に押す形の突き押し相撲を強みに加え、28歳で迎えた平成18年九州場所で新三役に昇進してから約10年間、幕内上位の土俵に定着する実力を示しました。

 

今年で39歳になりますが、現在でも十両の番付で相撲を取っており、どこまで活躍するかが期待される力士です。

 

ちなみに、本名を調べればわかりますが安美錦と伊勢ヶ濱親方は親戚になります。

 

照強

 

(出典:日本相撲協会公式サイト)

 

照強は平成7年1月に兵庫県で生まれ、少年時代は柔道と相撲を経験しました。

 

通っていた相撲道場の監督との縁から中学卒業後に伊勢ヶ濱部屋から初土俵を踏みました。照強の強みは左四つからの寄りと下手投げで、これらの強みを少しずつ活かしていき遂に2017年の初場所で関取の座を掴むことができました。

 

現在関取としては石浦関に次ぐ軽量の力士であるものの、春場所では9勝を上げて関取として始めて勝ち越すことができたことなどから入幕ができるかが楽しみな力士です。

 

伊勢ヶ濱部屋所在地

伊勢ヶ濱部屋は現在東京都江東区に部屋を構えており、周辺には猿江恩賜公園や大横川などの自然施設があります。

 

国技館へは最寄りの住吉駅から約20分で行くことができます。

 

所在地:〒135-0001 東京都江東区毛利1-7-4

 

 

女将さん

おかみさんは旭富士が大関の頃に結婚し、銀座の画廊として働いた経歴を持っています。

 

ちなみに元春日山部屋の師匠を務めていた大昇の姪にあたります。

 

伊勢ヶ濱部屋HP

伊勢ヶ濱部屋のHPは以下となっております。

 

伊勢ヶ濱部屋HP

 

ちゃんこ鍋

伊勢ヶ濱部屋のちゃんこ鍋には定番の味噌味や塩味、またカレー味やニンニク味噌味など独特のちゃんこ鍋もある他に、お茶漬けや湯葉のしゃぶしゃぶもあるなどバライティが豊富になっているという特徴があります。

 

こちらのちゃんこ鍋のレシピをHPでも公開しており、実際に自分で作って味わう事もできます。

 

伊勢ヶ濱部屋ちゃんこレシピ

 


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