二所ノ関一門連合稽古で見せた稀勢の里の笑顔!
2017/02/24
大相撲秋場所に向け、二所ノ関一門の連合稽古が3日に尾車部屋で、4日に佐渡ヶ嶽部屋で行われました!
二所ノ関一門は
・佐渡ケ嶽部屋
・片男波部屋
・峰崎部屋
・田子ノ浦部屋
・尾車部屋
・二所ノ関部屋
・芝田山部屋
・高田川部屋
・朝日山部屋
で成り立っており、大関稀勢の里や琴奨菊などの力士が一同になって場所前に等に稽古が行われます。
3日、稀勢の里は小結魁聖や前頭の豪風らを相手に14番取り13勝!
得意の左おっつけからの左四つで何度も寄り切りました!
「良い具合にはまった。元に戻ってきたよ」
と声も明るく笑顔も見られました(^^)
(出典:中日スポーツ)
2日に行われた稽古総見では横綱日馬富士に全敗したこともあり、前日の悔しさを覆すような稽古になりました!
そして4日は佐渡ケ嶽部屋でかど番の琴奨菊と計10番胸を合わせました。
結果は稀勢の里の8勝2敗。
ヒザを負傷している琴奨菊は両足にガッチリとテーピングを巻いていてちょっと痛々しいですが、お互いに力を出し切った稽古となったそうです。
(出典:日刊スポーツ)
大関同士の稽古ってなんか良いですよね!
場所前に切磋琢磨してお互いに高みを目指して欲しいです(^o^)/
稀勢の里は
「だいぶ体もきれてきた。お互いに力を出し合って、いい稽古ができていると思いますよ」
と言っており、琴奨菊も
「今の状態としてはいいかもしれない。止まったら圧力負け、うまさ負けをするが、立ち合いは自分の感覚」
とお互いしっかり自分の状況を把握し調整しているようです。
九月場所まであと6日。
いよいよ稽古も大詰めで目が離せませんね!!
それでは。
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