大相撲静岡巡業に行って来ました!(2017.4.9)
4月9日(日)。
草薙総合運動場体育館で開催された「大相撲富士山静岡場所」に行って来ました!
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巡業内容
巡業内容は以下内容で発表となっていましたが、実際は幕下の取り組みの前に相撲甚句が入りました。
天気はあいにくの曇りでしたが館内は満員でとても盛り上がりました!
十両土俵入り
十両の土俵入りでは大好きな伊勢ヶ濱部屋の安美錦や誉富士、照強を見ることが出来ました!
久しぶりに見た安美錦は相変わらずクールな感じでしたが元気そうな姿を見れて嬉しかったですね\(^o^)/
こちらは眠そうな北太樹…。
写真にはありませんが、十両の取組前に誉富士に握手をしてもらいました。
優しい顔をしていますが、対応もとても優しく「頑張ってください!」と伝えると笑顔で「ありがとう。」と返してくれました!
そして千代丸などの可愛いと言われている力士はたくさんのスー女たちに囲まれていました(笑)
確かに千代丸は丸くてマスコット的な要素がありますね。
そんなところも人気の秘訣なのでしょうか!?
幕内土俵入り
幕内土俵入りの時は力士たちが1人ずつ子供を抱えて土俵入りをしていました。
場外で子供たちの親がどの力士に抱っこしてもらうかわかるように名前入りのプレートを首からぶら下げて待機していたのが印象的でした。
子供たちは今から自分より何倍も大きな力士に抱っこされるとは思いもしなかったでしょうね(^_^;)
今回の巡業で宇良も初めて子供を抱いての土俵入りを経験しましたね!
碧山が大きすぎるのか子供が小さいのか…。
抱かれ心地よさそうですね(^^)
ファンに対応する力士
巡業といえば本場所と違ってお客さんを楽しませる内容となっています。
その為、たくさんのファンが力士を一目見ようと詰めかけます!
力士たちもそれぞれファンに対して対応するのも巡業の一部なのかもしれませんね!
宇良は今回かなりのお客さんに囲まれていました。
いつも真面目な宇良ですが、ファンへの対応もとても真面目でした。
というのも、十両の取り組み前に待機場所でファンにサインをしていたのですが、次から次へとファンが押し寄せ30分以上ずっとサインをし続けていたのです!
人気急上昇中の宇良ですが、きっと今回の巡業でよりファンが増えたことでしょう!
千代の国も取り組みが終わった後にファンサービス。
とても素敵なショットが撮れました!
花道ではなく客席を通っている力士も結構いて、幕内力士はだいたいファンに囲まれていました。
人気の石浦も快くサインや握手に応じていました。
もちろん私も握手してもらいました(^^)/
来場所大関取りのかかった高安の周りもファンでいっぱい!
しかし笑顔で対応する姿が素敵でした。
大人気力士遠藤
力士の中でも異常な歓声が起こっていたのが遠藤でした!
遠藤が土俵入りする時や取り組みの時の拍手は正直他とは違いました。
その為、取組前はぎりぎりまで場内に入場してきませんでした。
取り組みを見て思ったのですが、やはり遠藤の四股は綺麗ですね!
取組後は少しでしたがファンへの対応もしていました。
しかし1人に対応するとそれ以上に人がどんどん集まり、最終的には収集つかない感じになっていましたね…。
遠藤人気、恐るべしです…。
横綱の貫録
今回の巡業は白鵬と稀勢の里がケガで休場。
取り組みは鶴竜だけでした。
しかし土俵入りには日馬富士も参加。
大好きな日馬富士が見れてとても嬉しかったです!
やはり横綱のオーラは違いますね!
鶴竜は稽古から取り組みまで巡業を引っ張っていました。
巡業といえど朝からずっと休みなく動くのでとても疲れるでしょう。
鶴竜はきっと他の横綱の分まで頑張るという気持ちでやっているのだと思います。
頼もしいですね!
横綱は周りの付き人や警備員のガードも厳重です。
しかし少しでもファンに応えようと、付き人がファンを制止する中対応している姿が印象的でした。
こういうところを見ると、さすが横綱!と思いますね。
疲れている中でもファンへのサービス精神は忘れないというところは頭が下がります。
私的には特に日馬富士の対応にはいつも感心するのですが、どんなに急いでいても付き人が止めてもお年寄りや子供に対して応えようとするのです。
今まで何回か巡業に行っていますが、いつもそういった対応をしているのでそういうところも私が日馬富士を好きな理由となっています。
最後にそんな風景を紹介して終わります。
この時、本当は付き人が物凄い厳しい口調でファンを止めているのですが、たくさんのファンが日馬富士に駆け寄りかなりの時間をかけて対応していたのです。
私も巡業に行って、さらに相撲に対する好感度が上がりました(^^)/
次は4横綱が揃った巡業を見たいですね!
それでは。
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