~朝日山部屋~

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朝日山親方

現在、朝日山部屋の師匠は佐渡ヶ嶽部屋に所属していた元琴錦で昭和43年6月生まれの48歳です。

 

少年時代は柔道と相撲を経験したうえで、第53代横綱琴櫻が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋のスカウトを受けて中学卒業で入門しました。

 

(出典:朝日山部屋公式HP)

 

琴錦は身長が177cmで小柄な力士でしたが、当時F1相撲と呼ばれていた立ち合い後の一気の突き押し相撲で番付を上げていき、入門から丸4年で関取に昇進しさらに1年後には新入幕を果たしました。

 

そこから程なくして第58代横綱千代の富士と第61代横綱北勝海の九重部屋力士から2つの金星を獲得したり三賞を8回受賞したりする成績を残し、平成2年九州場所からほぼ1年連続して関脇に定着して大関候補に名前が上がるほどになりました。

 

しかしその後琴錦の素行面での問題が発覚。

 

大関昇進の好機を逃し、その後も怪我等もあり関脇から陥落となりました。

 

平幕に下がりはしたものの周りからの応援もあってか再起を誓い、平成3年秋場所には東前頭5枚目の番付で13勝を上げて幕内最高優勝を果たしました。

 

30歳代になると右大腿筋を痛めるなどの怪我が増えてきましたが、その中でも第64代横綱曙など3人の横綱から6個の金星を上げたり三賞を4回獲得したりする成績を残しました。

 

そして、先述の怪我で途中休場した後の平成10年九州場所に西前頭12枚目の番付で2度目の平幕での優勝を果たしました。

 

琴錦は平成12年秋場所で現役を引退しましたが、その間に三役を通算34場所も務めるなど大関にはあと一歩届かなかったものの約10年間の幕内時代を通して安定した実力を持っていたことが分かります。

 

また先述したF1相撲のような正攻法の相撲だけでなく、時には現藤島部屋師匠の元大関武双山や二子山部屋に所属していた元関脇貴闘力の2人に対して跳び箱のように飛ぶ動きに近い八艘飛びを見せるようなこともして土俵を盛り上げるなどし、若貴時代で盛り上がったこの年代の相撲界では不可欠な存在だったと言えるのではないかと思います。

 

琴錦は現役引退後、佐渡ヶ嶽部屋に残って後進の指導に当たりましたが年寄名跡を所有していなかった為、年寄株を借りながらの親方生活を送っていました。

 

年寄名跡とは、日本相撲協会の「年寄名跡目録」に記載された年寄の名を襲名する権利であり、俗に年寄株、親方株とも呼ばれる。
年寄を襲名することは、日本相撲協会の役員になることや、相撲部屋を開くためには必須の条件となる。(引用:Wikipedia)

 

そして2016年1月に朝日山株を正式に取得し、2016年6月1日付で当時所属していた尾車部屋から独立して朝日山部屋を再興させました。

 

(出典:Wikipedea)

 

在籍力士

部屋に所属している力士は幕下の朝日龍を含め3人です。

 

朝日山部屋を再興する際、琴錦の内弟子を連れて行った形になるのでまだまだ部屋としてもこれからといったところでしょう。

 

朝日山部屋所在地

朝日山部屋は千葉県鎌ケ谷市に部屋があり、周辺には自衛隊の松戸駐屯地があります。

 

最寄り駅は新京成線のくぬぎ山駅で、そこから国技館に行くには少なくとも2回の乗り換えが必要なのでやや離れた位置に部屋を構えています。

 

所在地:〒273-0128 千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山2丁目1-5

 

 

朝日山部屋HP

朝日山部屋のHPは下記の通りです。

 

朝日山部屋HP

 

朝稽古の見学は後援会かファンクラブに入会しないとできない仕組みになっているので注意が必要です。


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